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交通事故被害者ガイド 精神面での後遺障害

交通事故で骨折した場所が何年も痛むけど後遺症なの?

みなさんは交通事故の後遺症の一つであるRSD をご存知でしょうか?
ご存知ではないか他の方が多いと言われているのですが、このRSD というのは外傷的なきが起こってしまった交通事故の場合、主に外傷は治っているにもかかわらず、いつまでも複数の症状が続いてしまい、これが認められたケースとなっています。
またRSD が認められた場合には、後遺障害の等級として7級、9級、12級のいずれかに該当するとなっています。

RSD が認められた場合には当然ながら後遺症認定を受けることになるため相応の慰謝料などを加害者側に関することができます。
交通事故の後、外見的な怪我が治ってもいつまでも関節が痛むと言った場合などにはRSD を疑い専門的な検査をすることも視野に入れましょう。

尋常ではない症状が続く、頻発する

例えば交通事故にあって骨折してしまった場合、複雑骨折などの場合には手術が必要になりますが、このように骨折していてもある程度期間が経過すれば骨がくっつき日常生活にはさほど支障のない程度まで回復することになっています。
もちろん、季節ごとにある程度の痛みが生じてしまうことがあるのですが、このような症状とは別に、骨折した部分が突然として熱を伴い非常に熱く感じてしまうといった場合や尋常ではないと感じられるほどの痛みが出てしまい、仕事や日常生活に大きな支障が出てしまうといった場合、また突然筋肉が硬直したように動かなくなってしまうことが頻発するといった場合には、RSD が疑われます。
このような症状が毎日ではなくでも、継続的に続くようであれば同じくRSD を疑った方が良いでしょう。

 

検査には様々な項目がある

RSDが疑われる場合には、専門的な検査をする必要がありますが、そもそもRSD そのものについて詳しい知識を持った医師が現在ではまだまだ少ないと言われています。
そのため、RSD による後遺障害を認めて欲しいと思うのであれば詳しい知識を持つ医師探しをすることから始めましょう。
自分自身で見つけるのが難しい場合には弁護士の力を借りてでもRSD に対してとても詳しい知識を持つ医療機関から医師を見つけるようにした方が良いです。

また検査にも非常に様々な内容が含まれてくるので発汗テストなどをはじめとして、その他にも筋肉の動き、そして目の動きなどを細かくチェックするための検査が行われることになります。
もちろんこのようなケースの中で自分自身に異常を感じることがあれば遠慮せず、その時の医療スタッフに伝えるようにしましょう。

 

示談成立後は弁護士を頼ること

RSD というのは上記のように交通事故発生から1年が経過してからでも発症してしまう事があり、長い期間が経過していれば示談が成立している可能性も高くなります。
交通事故からある程度の期間が経過して大きな問題が認められなければ、後遺障害などもなく示談に応じてしまうことになりますが、そこから数年して骨折を含めた交通事故によって負った怪我部分にRSD の症状が出てしまった場合には上記の通り、まずは検査をすることになります。

ここで検査をして明らかに交通事故による症状だということがはっきり分かれば弁護士を通じて保険会社に連絡を入れることによって後遺症害認定が行われ、慰謝料の支払いを請求することができます。
一般的に示談成立後にはこのような部分で請求するのは難しいと言われていますが、RSD の場合には、ある程度の期間が経過してから発症するケースが多いため、このような部分で詳しい知識、そしてこれまでの実績を持つ弁護士であれば保険会社に話をした上で一度は成立してしまった示談に関してもあらためて正当な話し合いを行い、被害者として必要な慰謝料を受け取ることができます。
もちろん最初にも書いたとおり季節ごとに痛むなどといった場合などにはRSD として認められませんから仕方がありませんが、明らかにRSD としての症状が認められるケースでは例外として示談成立後にも後遺症認定と慰謝料の受け取りが行えます。

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